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Profile

花や自然を愛する両親のもと、自然豊かな東北岩手の地で育つ。

大学卒業後、全日本空輸株式会社CAとして入社。

 

退職後、札幌・東京・京都・滋賀にて、ブライダル花装飾、

インストラクター、花企画、フラワー教室運営に携わる。

 

仕事のかたわら、2008年4月 大学院に入学。

産業技術大学院大学 創造技術専攻学科にて、デザインを学ぶ。

2010年3月 大学院卒業。創造技術技工士 専門職学位取得。

 

2010年10月  六本木アカデミーヒルズ主催 高島塾入塾。

株式会社BALS(FrancFranc) 代表取締役社長 高島郁夫氏 のもと、

様々な各分野のプロフェッショナルな方々から学びながら、

横浜APEC2010、東北震災復興イベント、

メルセデスベンツカフェ、ANIE Froral&Deco 京都店立ち上げ等、

多くの企画・制作に携わる。

 

2013年6月 株式会社BOURGEON 設立

2016年 FRANCK MULLER (フランクミューラー)広告撮影を手掛ける。

https://youtu.be/Vmu-NhfzOUA

https://youtu.be/T9fMfBGnARw

https://www.franckmuller-japan.com/brandstory/movie/

現在、東京都内中心に、広告撮影

ホテル・レストラン装飾等を中心に活躍中。

2022年~ Tobira Dream Projectにて

小学校中学校にて講師としても活動中。

https://tobira.live/professional/96/

https://youtu.be/xjKHlxHkzrg?si=28hJTXVn0ktmpNGH

2023年12月 個展開催 Tokyo Gallery汀にて

​「Ring Ring Ring ~Peace~」

2024年5月30日~6 月1日 ロサンゼルス TagGalleryにて展覧会​出展

2024年11月 個展開催 聖路加国際病院にて
「Showered in Light」

2025年1月5日 New Year Concert 東京文化会館

​「Welcome to Earth」6作品展示

2025年6月7-8日 迎賓館赤坂離宮 「伝統工芸 継承と創造

​「The Light of peace  ~平和への光~」展示予定

株式会社BOURGEON 代表取締役
​Mikako Ikeshima
Flower Designer & Creative Director

BOURGEON

社名「ブルジョン」とは、フランス語で”新芽” "つぼみ” という意味です。

 

厳しい冬の寒さを経て、長い眠りから目覚める、新しい息吹の誕生の時。

ふっくらとした "つぼみ” は、人間の赤ちゃんと同じように、

たくさんの可能性を秘め、エネルギーに満ちあふれています。

赤ん坊の生まれたての純粋な心や存在は、

誰の心も、ほっこりさせてくれます。

 

なぜか微笑んでしまう

気づいたら穏やかな気持ちに

「ブルジョン」は、そんな陽だまりのような存在でありたいと思います。

 

自然や地球に感謝して、

そっと穏やかな空間、微笑みをお届けする事が、

「ブルジョン」の使命と考えております。

Mikako Ikeshima Creative Journey English Ver.pdf

Mikako Ikeshima Art Work.pdf

Los Angeles 2024 Mikako Ikeshima .pdf

池嶋美香子 の歩み   日本語Ver.pdf

お花の道へのきっかけ 

それは幼い頃から一緒に暮らしていた祖母の最期のとき。

マザーテレサにそっくりな美しい瞳でした。

7月7日 七夕。祖母の納骨。

庭の紫陽花や白百合を摘んで、お花をたむけようとした時、

すべての花粉をとったはずなのに、花粉のついた白百合が一輪。

たった今、咲いてくれたのでしょう。

 

​祖母の死が悲しくて仕方がなかった心を、

白百合を通じて、祖母が身体なくとも、今ここにいる。

​その花が、祖母の死を受け入れることに導いてくれました。

生まれてきてくれてありがとう。

父を生んでくれてありがとう。

一緒に暮らしてくれてありがとう。

大きな感謝と安らぎの心へと変えてくれました。

 

そして遺品の整理。

祖母のタンスから、私の写真と一緒に1万円札が2枚。

母がそっと手渡してくれました。

「これはおばあちゃんからの最後のお小遣いよ」


〜 一粒の種が地に落ちて、死ねば多くの実を結ぶ 〜

 

私は何か意味のある事に使いたくて、

そのお金を入学金に、花の資格をとりました。

​そして、いつしかお花の世界で仕事をするように。

 

そして、想うのです。

志事(しごと)

懸命に生きた、お一人お一人の尊い人生の最期を

​その故人の方らしいお花

ご家族の心を、そっと

少しでも少しでも癒してくれるお花とともに、

美しい最期を送ってさしあげたいと。

“花の送り人” として。

 

Atelier: SHINAGAWA-KU TOKYO

© 2013 by bourgeon

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@mikako_ikeshima_art

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